銀行のカードローンは初めてでも安心の借入れで総量規制の対象外

最近は、銀行も個人や事業主に対してのカードローンに力を入れています。

今まででも、住宅ローンやカードローンに積極的な銀行はありました。

しかし、これまで以上に住宅ローンやカードローンを、積極的に販売する銀行が激増しています。

マイナス金利などの影響で、お金を集めるだけでなく、顧客から預かったお金を、いかに運用するかということが求められています。

今までは、日本銀行（日銀）に、市場で集めたお金を預けると、利息が稼げました。

しかし、マイナス金利になると、日銀に預けると逆に利息を払わなければならなくなりました。

そこで、銀行は顧客から預金などで集めたお金を、運用する必要が出てきたのです。

消費者金融に比べて、審査は厳しい目と言われている銀行ですが、実際に審査したり保証するのは、消費者金融と同じ会社である場合が多いのです。

さらに、総じて銀行は、消費者金融に比べて金利が低く設定されています。

その代わり、即日融資や当日振込には、対応できていない銀行が多くあります。

銀行のカードローンと消費者金融のキャッシングは、上手く使い分けることで、有利に機動的にお金を借りることができます。

このカテゴリーでは、銀行のカードローンについて紹介していきます。